ヤマハグレード試験認定教室の三重県伊勢市度会郡対応のたかのやピアノ教室

ドレミパレットの教室で、ヤマハグレードが受験可能になります。

こんにちは。
ドレミパレットたかのやピアノ教室の、
高野谷礼奈です。

今月、名古屋へ
ヤマハPSTAの、グレード試験管認定講座を受けに行きます。
この講座を受けると、
ヤマハグレードの１３級から１１級の試験を、
自らのピアノ教室で行えるようになります。

ヤマハグレードは、
毎年たくさんの方が受験されていて、
社会的にも、
総合的な音楽力を示す基準となっています。

１３級から１１級は、
鍵盤楽器初期学習者のためのグレードとされています。

ヤマハ特約店（楽器店）を通さなくても、
ドレミパレットの教室で、
グレード試験が受けられるようになります。

なので、生徒さんは、
緊張せずにリラックスして
グレード試験を受けられます。

ヤマハグレードには、
ピアノ演奏の他にも、
初めて見た楽譜をすぐに弾く初見演奏、
試験管が弾いた音を真似て弾く聴奏、
試験課題として渡された楽譜に、
伴奏をつけて演奏する伴奏付けなど、
いくつかの科目があります。

生徒さんが、
「どのくらいの力がついているのか」
「これから、どの科目に力を入れていけばいいか」
を把握できます。

生徒さんが小さいころから、
総合的な音楽力を育てるために、
聴奏などにも、力を入れたいと思っています。

これらのことを学んでおくと
ピアノのレッスンにおいても、
楽譜を読むのが速くなったり、
曲への理解がより深くなります。

また、
将来、保育士さんや小学校の先生になりたいと
考えている方にも、グレード試験はおすすめです。

保育園や幼稚園、小学校の音楽の授業では
歌をたくさん歌います。

伴奏付けの知識があれば、
童謡や教科書に載っている曲にも、
すぐに伴奏をつけて弾くことができますし。
初見演奏を練習しておけば、
楽譜を見てすぐに演奏に移せます。

グレード試験を通して得た、ピアノの技術は、
現場でもとても役に立つことでしょう。

そして、
グレード試験管認定講座と同時に、
ヤマハが開発した個人レッスン用テキストの指導法講座も
行われます。

教材研究にもなるので、とても魅力的な講座です。
今後のピアノレッスンに、大いに役立てていきたいと思います。

この記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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