ピアノを通して手先が器用に ピアノdeクボタメソッドで第二の脳(指)を鍛える伊勢市ドレミパレットたかのやピアノ教室

こんにちは。
伊勢市を中心に、多くの出張レッスンに行っています、
ドレミパレットたかのやピアノ教室の、
高野谷礼奈です。

ピアノを習っていると手先が器用になると
昔からよく言われています。

実際にその通りで、
ピアノは左右の指を別々に動かします。
単純に、よく動かすだけでなく、
指の1本1本全てに、適切な力が必要になります。

小さい音を出すのに必要な指の力、
大きい音を出すために必要な指の力、
楽譜を再現して演奏するために、
ちょうどいい力加減で弾くために、
指の力の調整が必要になります。

また、スラーやスタッカートなど、
音のニュアンスを表現するためにも
指がそれぞれ1本ずつ独立して
力を調節できるようになることが大切です。

しかし、決して手先が器用でなければ
ピアノは弾けない事ではありません。

ピアノを弾くことを通して
だんだん手先が器用になっていきます。

鍵盤を推す力が弱すぎると音が出ないことや
大きな音を出すにはどうすればいいかなど、
実際に1つずつピアノを弾いて経験し
簡単でやりやすいことから
ピアノの弾き方をレッスンします。

手先が器用というのは
ただ指が速く動くということではなく、
左右のそれぞれのすべての指が
適切な動かし方と力加減で使えるようになることだと
考えています。

指先が器用だと
小さいうちからボタン止めが上手にできたり、
箸の扱い方が上手だったり、
また工作などもできるようになります。

大人になってからも、
日常生活の中で
指先が器用だと得な場面がたくさんあります。

指は第二の脳とも言われ、
指と脳の発達は深い関係があります。

特に3歳くらいまでの期間は
手先を使えば使うほど
脳に刺激が与えられ、
脳の様々な分野が発達し
頭のいい子に育つという研究結果も出ています。

たくさんのものに触れてみて
手触りを実感したり、
道具やおもちゃを使ってみて
どれくらいの力加減で扱えばいいかを
学習していくのは
小さいお子様にとって
とても大切なことだと思います。

当ピアノ教室も認定を受けている
ピアノdeクボタメソッドのレッスンでも
ピアノやいろんなレッスングッズを使いながら
脳の発達に役立てていきます。

この記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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