保護者の方からのご相談と解決方法を紹介 小俣町、玉城町に出張レッスンはドレミパレットたかのやピアノ教室

こんにちは
ドレミパレットたかのやピアノ教室の、
高野谷礼奈です。
今回は、ピアノ教室の生徒さんの保護者の方から
お寄せいただいたお悩みと
その解決方法をご紹介しようと思います。
小学校1年生の生徒さんの保護者の方から、
ある日のレッスンでご相談を受けました。
「先生、うちの子なんですけど、
家でピアノを弾いてみると、ドレミが読めていないみたいなんです。」
その生徒さんは、
現在3冊目のピアノテキストを練習中です。
導入時期のピアノレッスンで
基本的な楽譜の見方を覚えて、
今は初級の段階に進んでいます。
保育園で歌ったことがあるような童謡などを
弾けるようになってきたところです。
ピアノレッスンの間は問題なく弾けているようなのに、
お家でピアノの練習をしてみると
なかなかうまく弾けないことが、
保護者の方は心配されていました。
そのお話を受けて、
先週の宿題になっていた曲を
生徒さんに弾いてみてもらったところ、
時々つっかえたりすることはあるものの
ちゃんと両手で弾けていました。
ドレミが読めることと、
すらすら弾けることはイコールではありません。
どんな生徒さんにとっても、
楽譜に書いてある音が読めたからといって、
すぐに上手に弾くのは難しいものです。
でも、何度か練習を重ねるうちに
必ずすらすら弾けるようになっていきますので
心配することはありません。
ピアノを始めたばかりのころは、
ドとレだけですぐに弾けていましたが、
今はもっと複雑な曲を練習しています。
すぐには弾けないくらいの難易度の曲を弾くほどに
ピアノが上達した証拠とも言えますね。
なので、1回目で弾けなくても
焦ることはありません。
じっくりと、お子様の練習の様子を見守っていただければと
思います。
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