生徒さん自ら書き込むことが大切 ピアノ上達、譜読みのコツ 伊勢市のたかのやピアノ教室
![](https://doremi-palette.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_6918.jpg)
こんにちは。
ドレミパレットたかのやピアノ教室の、
高野谷礼奈です。
ピアノのレッスンで、
よく、楽譜に書き込みをします。
曲を弾くときに注意することを書いたり、
もっと進むと、曲のイメージ、弾き方なども、
書きこんでいきます。
ある日の、Tちゃんのレッスンでのこと。
楽譜に、Tちゃんが自分で書き込みが、してありました。
先週のレッスンで、
私が言ったことを書いて、
その事に注意しながら、練習してきてくれたそうです。
前回のレッスンでは、
右手の八分音符を急いで弾いてしまい、
左手の四分音符と合わなくなってしまっていました。
それを、慌てずに弾くように気を付けて、
右手と左手の拍をそろえて弾けるようになりました。
また別の生徒さんのSちゃんは、
レッスン中に教えた譜読みのコツを
メモに書いて楽譜に挟んでありました。
音を読むときに、
真ん中のドから数えていると、時間がかかってしますので、
音符が書いてある線を覚えると、
譜読みが速くなることをレッスンしました。
そのことを、自分の言葉でメモにまとめて
おさらいしてくれていました。
先生に書き込んでもらうばかりでなく、
生徒さんが自分で書いたことは、
特に記憶に残って、しっかりと定着します。
お家で練習するときも、
ただ単に、最初から最後まで弾いて練習を終えてしまわず、
楽譜の書き込みを見て、
レッスンで先生から聞いたことを思い出しながら
練習してみましょう。
先生に書いてもらっただけの時よりも、
自分で書いたことは、
よく覚えていることと思います。
こうして練習すれば、
前回のレッスンではできなかったことができるようになって
少しずつ確実に、ピアノが上達していきます。
この記事を読んでいただき、ありがとうございました。
ピアノ教室へのお問い合わせはこちらのLINE@から。
ライン@ 友達追加ボタン
ライン@からでも、
1対1での対話ができます。
お気軽にご質問などお寄せ下さい。
ピアノdeクボタメソッドで使う
レッスングッズを
手作りしています。
コチラのピアノdeクボタメソッドグッズ用の
LINE@から、お問い合わせください。
お安い値段で作成いたします。