ピアノ初心者のつまずきポイントとその解決法 ピアノドリーム使用の伊勢市ドレミパレットたかのやピアノ教室

こんにちは
伊勢市を中心に、玉城町、小俣町、明和町、度会町そして鳥羽市、
多くの出張レッスンに行っています、
ドレミパレットたかのやピアノ教室の、
高野谷礼奈です。

前回のブログでは、
ピアノ初心者にとって
拍を取るのが難しくて
つまずいてしまいやすい曲
について書きました。

今回のブログでは、
ピアノ初心者のかたが
最初につまずいてしまいやすい曲について
お話しします。

当ピアノ教室では、
初心者用テキストとして
「ピアノドリーム」シリーズをよく使っています。

「ピアノドリーム」の3冊目の後半になると、
音の幅がかなり増えてきます。
右手は真ん中のドから1オクターブ上のド、さらにその上のソの音まで。
左手は、真ん中のドから1オクターブ下のドまで増えます。

音が増えてくるにつれて、
音読みが難しくなり、すぐには上手に弾けなくなっていきます。

それまでは、特に練習しなくても、
ピアノレッスンだけで弾けてしまう生徒さんも、少なくないのですが、
3冊目のテキスト後半からは、
お家で練習しないと簡単には弾けません。

高い音や低い音が増えるので、
真ん中のドから1つずつ音をたどって音読みをしていると、
すぐに止まってしまいます。

止まらないで曲として弾くには、
楽譜に書いてある音符を見て
瞬間的に何の音か分かることが必須です。

すぐに音が分かるようになるためには、
毎日の練習が大切です。

小さいころ、文字が分かるようになった時のことを
思い出してみてください。

平仮名・カタカナ・漢字など、
何度も書いたりしながら覚えていったと思います。

音読みも、何度も読んでいけば、
だんだん読めるようになっていきます。

楽譜に書いてある音符を読むだけではなく、
書いて覚えるのも効果があります。

五線譜をノートに書いて、
楽譜の音符と同じ線に書いてみると、
さらに覚えやすくなります。

この記事をご覧いただき
ありがとうございました。

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