ピアノは脳に良い 脳科学者もお勧めの認知症予防にもなる子供や大人の習い事に 三重県伊勢市のピアノ教室「たかのやピアノ教室」
![](https://doremi-palette.com/wp-content/uploads/2018/06/IMG_5184.jpg)
こんにちは。
ドレミパレットたかのやピアノ教室の、
高野谷礼奈です。
とあるテレビ番組で、
脳科学者の先生もおっしゃっていたのですが、
ピアノは、脳に良い習い事だと、
言われています。
『ピアノを弾く』ということは、
楽譜を読み、
右手、左手の指を別々に動かし、
奏でる音を、聴いていることになります。
読む、指をうごかす、聴く、と
3つのことを同時に行っているわけですので、
これは、とても高度な事なのです。
脳においても、
言語能力や、運動機能、知的機能などの、
いくつもの部分が、まんべんなく刺激され、
脳全体の機能がアップするとも言われています。
また、曲を弾きながら、
「この曲は楽しい曲?悲しい曲?
どんな曲なんだろう?」
と、考えたり、
「この曲はこんな風に弾きたい。」
と考えることで、
感受性も豊かになり、表現力も付きます。
子供さんの習い事は、
たくさん種類がありますが、
こんなにも脳が刺激されて、
いろいろな能力がつく習い事は、
なかなか、無いのではないでしょうか?
指は『第二の脳』とも言われているように、
指先を使うことで、脳の様々な部分が、刺激されます。
もちろん、指先を使うことで器用にもなります。
特に、小さいうちからピアノを習っていると、
意識して考えなくても、
自然と、右手・左手の指が別々に動かせるようになります。
しかし、大人になった方でも、
指先を動かしておくことが、
脳にとって良いことなのは、同じです。
実際に、
自宅教室に来ていただいている、生徒さんの中には、
認知症予防のために、習いに来ていただいている、
80代の方も、いらっしゃいます。
娘さんが嫁がれて、
家に、娘さんが使っていたピアノが、
残っていたので、
せっかくピアノがあるのだから・・・
と、習いに来ていただいています。
その方は、
昔、流行っていた歌や、唱歌などを弾いて、
ピアノを楽しんでいただいています。
少しでも興味のある方は、
無料体験レッスンを、ご用意しております。
お気軽にお問い合わせください。
このブログを見てくださって、
ありがとうございました。