耳コピ(コツや方法をご紹介)ができるようになるには・・・ 伊勢市、玉城町、明和町、度会町の出張ピアノレッスンはドレミパレットたかのやピアノ教室
こんにちは。
伊勢市を中心に、玉城町、小俣町、明和町、度会町そして鳥羽市、
多くの出張レッスンに行っています、
ドレミパレットたかのやピアノ教室の、
高野谷礼奈です。
私はインスタグラムやYou tubeに
朝ドラの主題歌など
耳コピした曲の演奏動画をアップしています。
またピアノ教室の生徒さんから
「この曲を弾いてみたい」とリクエストを受けた曲の
楽譜を耳コピで作ることもよくあります。
新しく出たばかりの流行歌であるため、
CDや楽譜がまだ発売されていない曲を
耳コピして楽譜にしたり、
発売されている楽譜では難しすぎる場合は、
生徒さんに合わせて
弾きやすいように編曲しながら
耳コピの楽譜を書いています。
なぜ、このように耳コピができるようになったかを
お話ししたいと思います。
私の母に聞いたところ、
私は、二歳半のころからリトミックのレッスンを始め
三歳ごろからピアノのレッスンも導入していました。
ピアノのレッスンを始めたころには
聴音やソルフェージュのレッスンは
未だ受けていなかったのに
ドやレなど、単音での音は聴音できたそうです。
それには、習っていたピアノの先生も母も
大変驚いたそうです。
このように幼い私が、
何も訓練せずに、自然と音感がついていました。
思い起こせば私が幼いころ、
食事中や寝る時、家で遊んでいる時など
いつも母が音楽のCDをかけてくれていました。
それが大きく影響しているかと思います。
聴いていた音楽は、今でもずっと頭の中に残っています。
ながら聴きだったからこそ、
集中力が続かない幼いころであっても
常に音楽を聴いていられました。
成長してから
気が付けば自然と耳コピができるように
なっていました。
当たり前のように耳コピができていたため、
誰でも簡単に耳コピができて、
それが普通だと思っていましたが、
後から、
誰にでも簡単にできることではないと知って驚きました。
自然と耳コピができるようになったのは、
私の場合、小さいころに、
日常的に同じ曲を繰り返し聴いていたのが
元になっているのではないかと思います。
私は作曲科に進み、作曲をするようになりましたが、
それには、このことが関係しています。
また日を改めて
そのこともお話ししたいと思います。
この記事をご覧いただき
ありがとうございました。
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