歓喜の唄(第九)ジャズバージョンを編曲中 作曲・編曲依頼は三重県伊勢市の「たかのやピアノ教室」

こんにちは。
ドレミパレットたかのやピアノ教室の、
高野谷礼奈です。

「歓喜の唄」は、とても有名な曲なので、
ご存知の方も多いかと思います。

この曲は、本来は、
ベートーヴェン作曲の
「交響曲第九番 ニ短調 作品125」という曲の4楽章に、
由来しています。

日本では、年末によく演奏され、
「第九」と呼んで親しまれていますね。

現在、その「歓喜の唄」の
吹奏楽によるジャズバージョンへの
編曲を行っています。

昨年9月に行われた、
伊勢シンフォニックバンドの第40回定期演奏会で、
40回記念の曲「シンスフォアISE」を、
作曲しました。

「シンスフォアISE」は
雅楽とマーチを、融合させた曲でしたが、
今度はジャズの編曲です。

いろいろなジャンルで作曲・編曲できることを
とても嬉しく思います。

昨年の12月頃から、
少しずつ編曲し、
ピアノ教室がお正月休みに入って、レッスンがない間に、
スコア譜を作っています。

作曲・編曲をする場合、
私はまずは、
メロディとコードのみを作り、
曲の全体の構成を決めます。

その後、
曲の構成や、各楽器ごとの音域や特性、
そして、実際に演奏していただく
奏者の方々のことを考えながら、
スコア譜を作っていきます。

今編曲している、
「歓喜の唄」のジャズバージョンも、
去年作曲した、「シンスフォアISE」と同じく、
伊勢シンフォニックバンドが演奏する予定の曲です。

今年6月1日に行われる、
斎王まつり前夜祭にて、
演奏する予定です。

「歓喜の唄」のジャズバージョンは、
聴いていて、楽しくなるような、
軽快で、明るいジャズになるかと思います。

近くにお住いの方は、
ぜひ聴きに来ていただければ、と思います。

ピアノ教室でも、
作曲・編曲のレッスンも承ります。

メロディーの作り方や、伴奏はどうすればいいのか、など。
初めて作曲・編曲に挑戦される方にも、
わかりやすくレッスンいたします。

作曲・編曲をするには、
音楽理論を学ぶことも必要になります。

もちろん、音楽理論も、
レッスンで、順を追ってご説明していきます。

この記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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