中日新聞に高野谷礼奈の作曲した曲『シンスフォアISE』が紹介されました 伊勢市のドレミパレットたかのやピアノ教室

こんにちは。
ドレミパレットたかのやピアノ教室の、
高野谷礼奈です。

９月８日の、
中日新聞　『伊勢志摩ホームニュース』に、
私が所属している、
伊勢シンフォニックバンドの記事があるのですが、
その記事の中で、
私が作曲した曲の紹介もしていただきました。

この、伊勢志摩ホームニュースは、
伊勢市、鳥羽市、玉城町、度会町、志摩市阿児町、多気郡明和町に、
配布されています。

私が作曲した、「シンスフォアISE」は、
定期演奏会の第一部の二曲目に、
演奏されます。

この曲は、
楽団から依頼されて作った、
伊勢シンフォニックバンドの、
第４０回定期演奏会を記念して作った、
オリジナル曲です。

伊勢にある吹奏楽団ということで、
伊勢神宮をイメージした雅楽と、
祝祭感あふれるマーチという、
２つのテーマを融合しました。

曲の冒頭と中間部分に雅楽モチーフが出てきます。
雅楽の音に聴こえるように、音選びにこだわりました。

雅楽についての勉強もしながら、
一年以上かけて作った曲です。

今回の定期演奏会だけでなく、
伊勢シンフォニックバンドのオリジナルの曲としても、
いろいろな場で演奏してもらえたら、と考え、
冒頭と中間部分の雅楽を、
省略しても演奏できるように、
曲の構成も工夫しました。

今回、作曲を依頼され、
吹奏楽の曲を作り上げたことは、
私にとって、とても大きな自信になりました。

ピアノのレッスンにも、
活きていくことだと考えています。

伊勢シンフォニックバンド第４０回定期演奏会は、
９月２３日に開催されます。
お時間のある方は、ぜひ聴きにいらしてください。

また、先日、私個人としても、
伊勢志摩ホームニュースさんから、
今回の、伊勢シンフォニックバンド第４０回定期演奏会の記念曲を、
作曲したことについて、取材を受けました。

その記事は、同新聞の、
９月２２日の「さわやかさん」のコーナーに
掲載されます。

この記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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