ピアノ初心者さん必見!お役立ちアイテム 初心者、経験者、音大を目指す人まで通える伊勢市のドレミパレットピアノたかのやピアノ教室

こんにちは
伊勢市を中心に、玉城町、小俣町、明和町、度会町そして鳥羽市、
多くの出張レッスンに行っています、
ドレミパレットたかのやピアノ教室の、
高野谷礼奈です。

ピアノレッスンの導入の時期が終わって、
ピアノドリーム4や5になってくると、
最初のころよりも曲が難しくなって、
いろんな種類の音符が出てくるようになります。

長く伸ばす音符や、四分音符よりも短い音符など、
音符の長さを正確にピアノを弾くには、
曲の拍子や拍を、しっかり数えていないといけません。

ですが、弾くのに必死になってしまって、
うまく拍を数えられない、という方も少なくありません。

そこで、メトロノームを使ってピアノの練習をしてみましょう。

メトロノームのカウントの音に合わせて、
曲を弾いてみると、長い全音符も短い16分音符も
正確に弾きやすくなるかと思います。

4分音符と8分音符を同じ長さで弾いてしまう、
または、8分音符と16分音符が同じ速さになってしまう
という方も少なくありません。

頭では音符の長さを理解しているのですが、
実際にピアノを弾くとなると、
16分音符や8分音符などの
速い音符に指が追いつけず、
つい弾ける速さでゆっくり弾いてしまうようです。

まずは、無理なく弾ける速さにメトロノームを設定して、
ゆっくりから練習しましょう。

音符の長さを思い出して
1拍のカウントの間にいくつの音が入るのかを
よく考えて弾いてみましょう。

メトロノームは3000円前後で買えますが、
今は無料のスマホアプリもあります。

買いに行く時間がなくて・・・と後回しにせず、
今すぐその場からでも、メトロノームを準備できるようになっているので
最近は本当に便利になったものだなぁと思います。

アプリのダウンロード方法が分からない保護者の方や
メトロノームのアプリの使い方が分からない場合も
レッスンの時にレクチャーします。

メトロノームを使わずに、音符の長さがあやふやなまま練習しても
ピアノを弾いているお子様は、
何が違っているのか分からず混乱したままで、
せっかく習った音符の長さも
よくわからないままになってしまうかもしれません。

ぜひメトロノームを使ってみて練習してください。

この記事をご覧いただき
ありがとうございました。

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