ピアノを１年間習った結果(後編) 体験レッスン可能な伊勢市の個人ピアノ教室「ドレミパレットたかのやピアノ教室」

こんにちは
伊勢市を中心に、玉城町、小俣町、明和町、度会町そして鳥羽市、
多くの出張レッスンに行っています、
ドレミパレットたかのやピアノ教室の、
高野谷礼奈です。

今回のブログでは、
ピアノ教室で１年間ピアノを習って、
どのくらい弾けるようになるのか？
ここの続きを書いていきます。

前半はこちらをご覧ください。
保育園生から小学校４年生当たりまでの進度の目安をお話ししています。

ここからはその先、小学校
５年生以上の生徒さんの進度の目安を書いていきます。

小学校５年生や６年生だと、
テキストの一冊目はとばして、２冊目から
レッスンを始めることもあります。

習い始めたての生徒さんだと、
学校の授業などで、四分音符やドレミの読み方は
聞いたことがあるかと思います。

知ってはいるけど、
実際にピアノを弾くとなるとよくわからなくなってしまったり、
身についていない状態の生徒さんも
集中して話を聞く力や理解力、記憶力も備わっていますので、
音符の読む方法や拍子の取り方はすぐに分かるようになるかと思います。

２冊目のテキストから始めて、
１年後にはピアノドリーム４を練習しているころだと思います。

なので、小学校５～６年生の生徒さんが
１年間に進む目安は３冊分ということになります。

中学生から当ピアノ教室に来られる生徒さんは、
すでにピアノ経験者で、保育士になりたいなど、
将来の目標の為にピアノを再開される方が多いです。

なので、ピアノテキストを使うよりも、
本人の目的に向けた課題本を使っています。

先に書いた通り、
このブログ記事に書いた内容は
あくまでも目安です。

使っているピアノテキストによっては、
難易度が違うために
進んだ冊数が異なることもあります。

この記事をご覧いただき
ありがとうございました。

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