楽譜が読めることの大切さ 読譜力や保育士志望の個人レッスン 伊勢市・南伊勢町のドレミパレットたかのやピアノ教室
こんにちは。
ドレミパレットたかのやピアノ教室の、
高野谷礼奈です。
楽譜の読み方は、一度覚えてしまえば
数年間ブランクがあっても忘れずに覚えている物です。
現在、4月から県外の大学に通われる、
保育士志望の生徒さんのピアノレッスンを行っています。
その生徒さんは、
中学1年生までピアノを習っていましたが、
中学1年生~高校3年生までの約6年間のブランクがありました。
しかし、
約6年前までとはいえ、
ピアノを習っていたおかげで、
ピアノの基礎がしっかりと根付いていて、読譜力があるため、
大学のピアノの授業で課題となるバイエルの曲も
どんどんと弾けていっています。
コツコツとピアノを練習して
習得した音楽の基礎力は、
一生の財産になります。
小さなころからピアノを続けていると、
小学校の高学年くらいから、
学校の文化祭や卒業式で歌う合唱の、
ピアノ伴奏を任されることもありますし、
吹奏楽部をはじめとした、音楽系の部活では、
楽譜が簡単に読めると、より活躍できることと思います。
学校での音楽の授業は
時間数が少なく、楽譜を読むための単元が十分ではないため、
学校の授業だけでは、
音符を読めるようになるのは
かなり難しいことと思います。
また、子供の間だけでなく、
大人になってから、趣味として音楽を始めることもできます。
ピアノを通じて、音楽の基礎を理解し、
楽譜を読むことができれば、
ピアノだけでなく、様々な楽器を演奏して楽しむ際に
大きなアドバンテージになります。
この記事を読んでいただき、ありがとうございました。
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