卒業式の曲の合唱の伴奏に向けたオーディション連取や校歌の清書も 伊勢市の出張ピアノレッスンはドレミパレットたかのやピアノ教室

こんにちは。
ドレミパレットたかのやピアノ教室の、
高野谷礼奈です。

学校が３学期に入ってから、
ピアノ教室の生徒さんの内の何人かが、
卒業式の合唱の伴奏の楽譜を、
レッスンに持ってきています。

もちろん、学校からもらってきた楽譜も
レッスンしますので、
遠慮せずにピアノレッスンに持ってきてくださいね。

中には、かなり難易度が高い曲や、
小学生の生徒さんには、
指が届かなくて弾けないような楽譜もあります。

そういった楽譜は、
生徒さんが弾きやすいように、
また、曲に違和感がないように、
適度に音を省きながら練習しています。

在校生にあたる生徒さんの内の何人かも、
校歌や、六年生を送る会で歌う歌の伴奏を
練習しています。

特に校歌の楽譜は、
古い楽譜をコピーしてある場合が多く、
元の楽譜の紙の劣化のため、
印刷がかすれたりして、大変見にくい楽譜もよくあります。

♭や♯などの臨時記号なのか、紙の汚れなのか分かりづらかったり、
五線がぶれていて、書いてある音が大変読みにくい楽譜など・・・。

ピアノの実力がある生徒さん達なのに、
そんな理由で、本来持っている実力が出せず、
良い演奏ができないのは、とても残念に思います。

なので、そのような場合は、
私が楽譜を清書して、綺麗な楽譜を生徒さんに渡しています。

学校の合唱の伴奏は、
立候補者が多いとオーディションになります。

卒業式などの大きな場で
ピアノを弾けるように、
オーディションに向けて
頑張って練習していきましょう。

この記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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