曲奏をつけて弾いてみましょう。体験レッスン、個人レッスン、出張レッスン募集中の三重県伊勢市のドレミパレットたかのやピアノ教室

こんにちは。
ドレミパレットたかのやピアノ教室の、
高野谷礼奈です。

当ピアノ教室では、
先月と今月に、何件かのお問い合わせをいただきました。

順番に体験レッスンを行い、
何名かの生徒さんが、新しく入会されました。

そして、
このHPのTOPページでお知らせしていた、
サマーレッスンにも、
何名かの申し込みがありました。

夏休み中なので、午前中の時間や、
午後3時までの早い時間などに
サマーレッスンを行っています。

また、
今年の春に入会になった生徒さんも、
少しずつ、ピアノのテキストが進み、
音読みにも慣れてきたようです。

ピアノを弾くのに慣れてきたら、
次は、その一歩先の、
曲奏を考えてみましょう。

音の大きさや、曲を弾く速さなど、
楽譜に書いてある記号を見て、
再現しながら弾いてみましょう。

フォルテやクレッシェンドなど、
大きな音を出すためには、
指を上げ、高いところから指を落として、
弾かなければ、大きな音を出すことはできません。

指が鍵盤にくっついているままでは、
小さな音しか出ませんので、
指を大きく上げて、元気に弾いてみましょう。

練習し始めたばかりの曲は、
楽譜を追うことに精一杯になってしまって、
指が鍵盤にくっついたまま
弾いてしまうこともあります。

しかし、練習し始めの時こそ、
指を大きく上げて、
大きな音で練習してみましょう。

自分が弾いた音が、
はっきりと聞こえるため、
音の間違いに気づきやすくなります。

そして、
小さな生徒さんに
よくある勘違いなのですが、
速さと音の大きさは違います。

大きな音で弾くところで、
曲のテンポも速く弾いてしまうことがあります。

しかし、音が大きくなるだけで、
曲の速さは変わらないので、
「1.2.3.4」と、
拍を意識して弾いてみましょう。

この記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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