ピアノdeクボタメソッド（育脳、集中力、記憶力アップの習い事）のセミナーに参加しました 伊勢市ピアノ教室は「たかのやピアノ教室」

こんにちは。
ドレミパレットたかのやピアノ教室の、
高野谷礼奈です。

先日、神戸で行われた、
ピアノdeクボタメソッドのセミナーに
参加してきました。

「ピアノdeクボタメソッド」とは
２歳～６歳の子供さんを対象に行う
育脳メソッドです。

脳の、前頭前野にある、
ワーキングメモリーに働きかけながら、
ピアノも弾けるようになる、
新しいレッスンです。

家にピアノがなくても、
練習をしなくてもいいんです。

このメソッドは、
レッスン中の時間だけ、繰り返すだけで、
脳が育っていきます。

特に、２歳～３歳の間は、
日々、いろいろな刺激を受け取って、
脳細胞がつながっていく時期です。

ピアノdeクボタメソッドを行う上でも、
２歳～３歳の間は、黄金期と言われています。

小さなお子様は、
まだ十分に、脳が育っていないので、
集中力がないのは当たり前です。

しかし、
ピアノdeクボタメソッドのレッスンを受けることで
通常よりも脳が育ち、
集中力や記憶力などが身に付き、
頭がよくなります。

これは、脳科学的にも証明されています。

このピアノdeクボタメソッドは、
ご自身も、ピアノの指導経験を持ち、
長年、脳神経学について研究されている、
柴田直美先生が考案されたメソッドです。

また、京都大学で教授を務めていらっしゃる、
久保田競先生が、
このメソッドの名誉顧問でいらっしゃいます。

「指は第二の脳」ともいわれていて、
指を使うことは脳に直結しています。

ピアノを弾くには、
指を一本ずつ独立させ、
左右別々の動きをします。

また、音の大きさのコントロールや、
スタッカートの弾き方など、
細やかな力のコントロールが必要です。

だから、ピアノは、
育脳にうってつけの習い事と言えるでしょう。

ピアノdeクボタメソッドは、
育脳を目的としたメソッドですが、
もちろんピアノも上手になりますし、
集中力や記憶力もよくなりますので、
暗譜も得意になります。

とても、画期的なレッスンなので、
私もこの資格を早く取得したいです。

この記事を読んでいただき、ありがとうございました。

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